Kochi Logistics Co., Ltd
安全輸送への取り組み

安全に集中できる環境の整備
社員との対話や荷主様とのパートナーシップによって、拘束時間の削減や作業負荷の軽減、働き方の改善に取り組んでいます。

事故を予防するノウハウの蓄積
過去の事故やヒヤリハットをしっかり調査し、内容を全社員で 共有するとともに、事故を予防するノウハウを社内に蓄積しています。

バックカメラ・サイドカメラ
運転席からの死角を小さくするために、バックカメラやサイドカメラを導入しています。

初任運転者への安全教育
初任運転者に対しては、法令で定められている教育のほか、当社独自の座学教育や、3か月以上の添乗教育を実施しています。

社員全員が安全目標を宣言
月初めにその月のテーマに沿った安全目標を社員一人一人が宣言し、社内に掲示しています。
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ソナーセンサー
車両後部や側面に取り付けたセンサーが、人や障害物を検知して距離に応じた警告音を発し、ドライバーの安全運転をサポートします。

フォローアップ教育
入社時の教育を修了したドライバーに対しても、月に1回以上の安全教育や ミーティング等のフォローアップを継続的に行っています。

交通安全運動に積極的に参加
高知県警察が主催するドライバーズコンテストへの参加等を通して、安全意識の向上に取り組んでいます。

ドライバーステータスモニター
赤外線カメラとAIが運転中のドライバーをモニタリングし、集中力の低下を検知して注意喚起を行います。

当社の運輸安全マネジメント
輸送の安全に関する基本的な方針
安全をすべてに優先し、事故ゼロを目指す
輸送の安全に関する目標
交通事故ゼロ!労働災害ゼロ!
輸送の安全に関する計画
全社員が安全目標を宣言し、社内に掲示(毎月)
安全教育を実施(年4回以上)
取引先との安全会議を開催(年4回以上)
運行記録を用いた個別教育を実施(年2回)
車両緊急停止装置の導入(1月)
年2回の賞与に加えて無事故賞与を支給(2月)
社内への周知方法
全社員に配布
本社営業所の玄関と休憩室に掲示
ウェブサイトに掲示
安全に関する情報交換方法
社員との面談を実施
回覧を用いて情報を展開
輸送の安全に関する反省事項と改善方法
問題発生時は、反省事項と改善策を社員と考え、
当該内容を口頭及び回覧にて全社員に周知する
前年度の安全に関する目標と達成状況
前年度目標「人身事故ゼロ」→ 目標達成!
前年度の当社の事故に関する情報
人身事故:0件、物損事故:5件、
自動車事故報告規則第2条に規定する事故:0件